焼売（8個入り）

金華ハムと藻塩のうま味が香る
総料理長特製のポーク焼売

世界三大ハムのひとつ金華ハムでとっただしや、海藻から作ったこだわりの塩「海人の藻塩(あまびとのもしお)」を使い、贅沢なポーク焼売を作りました。

粗挽きの豚肉に長ねぎや玉ねぎをたっぷりブレンドしているので、豚本来のコクとうま味に、野菜から出る自然の甘味が浸透。さらに金華ハムの上品なうま味と香りが全体を包み込み、まろやかでやさしい味わいに仕上がっています。

「海人の藻塩」とは？

藻塩とは、ホンダワラなどの海藻から作った塩のこと。日本でははるか昔の古墳時代、日本の塩作りの原点ともいわれる製塩法「藻塩焼き」が行われ、とりわけ瀬戸内海の上蒲刈島では盛んに藻塩が作られていました。

「海人の藻塩」は、この古代塩「藻塩」を現代の製法に置き換えて作られたものです。現代の製法といっても、その工程のほとんどが手作業。瀬戸内の澄んだ海水と国産のホンダワラを原料に、平釜で長時間煮詰めて作られます。

こうしてできた藻塩は淡いベージュ色をしていて、海藻のうま味が凝縮したまろやかな口当たり。ヨードをはじめ、カルシウム、カリウム、マグネシウムなど、海藻から抽出されたミネラルが豊富に含まれています。