李錦記 叉焼醤（チャーシュージャン）397g

広東式の本格チャーシューが
手軽に作れるソースです

醤油だれで煮込んで作る日本風の煮豚や焼き豚と違い、香辛料の効いた甘めのみそだれと麦芽糖（水飴）を使って、じっくり焼き上げる香港のチャーシュー。李錦記の叉焼醤は、そんな広東式の本格チャーシューが手軽に作れる漬け込みだれです。チャーシューだけでなく、烤肉醤（カオロウジャン：焼きもの用の漬け込みだれ）として、手羽やスペアリブにもお使いいただけます。

チャーシューの作り方

叉焼醤をベースに黒胡椒をピリッと効かせ、スパイシーなチャーシューに仕上げました。クリスマスやお正月のオードブルにもおすすめです。

【材料】
豚肩ロース（ブロック）……400〜500g
●叉焼醤……大さじ3
●醤油……大さじ2
●酒……大さじ2
●チキンパウダー……小さじ2
黒胡椒（粗挽き）……適量

【作り方】
（1）●印の調味料を合わせてビニール袋に入れ、豚肉を加えてもみ込み、そのまま約3時間漬け込む（途中何度かもみ込む）。
（2）180℃に熱したオーブンで片面20分ずつ焼く。
（3）豚肉に漬けだれをつけ直し、オーブンを200℃に上げて片面10分ずつ焼く。
（4）再度、漬けだれをつけたら、黒こしょうを両面にふりかけ、180℃のオーブンで片面5分ずつ焼く。
※粗熱が取れてから切るとスライスしやすくなります。